モテるテクニックを磨き、いよいよデートが実現したときに上手なデートプランを立てなければその先の彼氏、セックスという流れにはなりません。
せっかくデートまで駆けつけたのにそれだけで終われば勿体ないです。より親密になれる環境を考えて計算しつくされたデートを計画しておきましょう。
二人きりで遊びたい、より仲良くなりたいという目的は大前提であり目標ではありません。もっと親密に、あなたの事が好きになるように、セックスが出来るように計画しなければなりません。
場当たり的な計画でそれが達成できるはずもありません。事前に計画を立てシュミレーションしておくくらい重要なのです。
特に今までモテなかった男性はデート経験が少ない為、女性が満足するデートを過去の経験から導き出すことは出来ません。
成功例もなければ失敗例も無いので失敗に終わる可能性は極めて高いのです。なおさら事前にプランをしっかり練る必要があるのです。
目次
デートプランの立て方
デートは目的をもって行わなければなりません。今日、キスをする、体の関係になる、結婚を申し込むなど、デートには目的が無ければ行う意味が無いのです。
そこで、目的から逆算してプランを立てる必要があります。体の関係になりたいのなら最終目的は家、ホテルになるはずです。
そこに行くためにはどこに行くのがベストなのかを考えてプランを立てましょう。
もちろん、すべてがプラン通りに行けばベストですが、当日、必ずしもあなたの予想通りの流れになるとは限りません。
その場その場で考えて行動してもなかなかうまく事は運びません。目的をあらかじめ明確にしておけば軌道修正は考えやすくなります。
ただし、その為のいくつもの豊富なパターンを考えておく必要もあります。
例えば予定では次の場所に行く時間だったのが、盛り上がり長居してしまった場合にも対応しなければなりません。
せっかく盛り上がっているのなら、その状態を上手く使い、予定を変更しても最終目的まで持っていけるプランも一応、用意しておくべきなのです。
せっかく良い雰囲気なのに頑なにスケジュール通りに動いても失敗します。
空気を読み臨機応変に対応しなければならないのです。無理にでも頑なに自分の計画通りに進めてしまえば「自分勝手な男」になりますし、下手をすれば抱くための必死さが透けて見られてしまいます。
その為にも一応のスケジュールを持ちつつも、いくつもの選択肢が選べれるように様々な場所を前もって調べておく必要があります。
軌道修正しつつも最終敵には当初の目的に持っていくようにするのが賢いデートスケジュールの立て方です。
大雑把なプランも必要
デートプランを緻密に計画を立てても予定スケジュール通りにはいかないという事を大前提で考えましょう。
あそこも、ここもと楽しませたい一心で一回のデートに詰め込みすぎないようにしなければなりません。
無理にスケジュールを遂行してすべて達成しても得られるのはあなたの満足感のみ。
目的はスケジュールをこなす事ではありません
女性を楽しませること、女性とより親密になることが目的です。
女性を連れ回し疲れさせてしまっては元も子もありません
もちろん予約が必要な場所もあるとおもいますが予約、予約で詰め込むプランは避けましょう。
女性が楽しんでいれば延長する、疲れていそうなら休憩させる
つまり引き出しは多く用意して行ける所だけ行く!
そのようなデートプランを考えましょう。
上手にデートに誘う
デートに誘う際には絶対に「デートしよう」という言葉は言ってはいけません。「デート」と言う言葉を使うとハードルが上がります。
具体的な行きたい場所に誘うように「●●に行こう」と誘うと目的が「あなた」では無く「場所」になりますのでYESとなりやすいですし、女性もYESと言いやすいのです。
デートという言葉は「彼女になってください」と同じくらいの重みがあり、誘い方として重くなります。
女性がYESと言いやすい誘い方をしなければなりません。女性との関係性により大きく左右されますが、脈が薄い段階でデートという言葉を使って誘うのはやめたほうがよさそうです。
具体的な行く場所というのも重要で女性が「行きたい」、「行ってみたい」と思う場所でなければなりません。
その為、何に興味があるのかの事前リサーチは重要になってきます。詳しくは後述しますが、とにかく興味を引く場所をいくつか勉強しておく必要があります。
デートに行く場所は?
最初のデートで思いつく行きたい理想の場所は?そんな場所で夢の国「ディズニーランド」を想像した人は間違っています。
女性の興味を引く場所が重要と言いましたが、それはデートでは無く、彼女への奉仕になってしまいます。デートの目的は親密になる事であり行きつくとこ最終目標はSEXなのです。
ディズニーランドは残念ながらキャラクターと親密になる場所でありあなたと親密になる期待が持てる場所では無いのです。重要なのは「会話」です。
コミュニケーションがとりにくい場所は選択すべきではないのです。最悪なのは映画館です。
2時間も会話も無しに親密になれるはずがありません。さらに言えばその後、映画の内容話になり親密とは関係ない話題になりがちです。
デート中に重要なのはあなたを男として認識させることです。恋愛モードにさせる事です。エッチな気分にさせる事です。
そうするための場所を厳選して選ぶ必要があるのです。終電も考えた交通機関から雰囲気等、それらをセックス、つまり自宅やホテルから逆算してプランを立てなければなりません。
天気を考慮してプランを考える
デートの場所によっては天候に左右されることもあると思います。
状況によっては過酷なデートになりかねません。
特に初めてのデートは出来るだけ天候に左右されない場所にするべきです。
初回に雨天中止になれば次回の約束は少しハードルが上がってしまいますし天気のせいで残念な気持ちになってしまうのは避けたいです。
初回は屋内がベストですが、意気投合した場所でどうしても外せないケースもあると思います。
その際には天気予報もしっかり確認し万全な対策をしてからデートを遂行しましょう。
せっかくのデートで不快な思い出しか残らないのなら行かないほうがマシです。
食事マナーを気を付ける
- 口の中でくちゃくちゃ音を出す
- 口の中の食べ物が見える
- 食べこぼし
- 箸の持ち方
- 食器に口を持って行く
支払いは絶対に男
女性からモテる為には投資も必要です。当たり前ですがデート費用を少しでも女性に支払わせるわけにはいきません。
口に出さなくとも女性は「当然男性が払うもの」と認識しています。ここで男女差別、不公平を言い争うつもりはありません。モテる為には必要な事です。
ただし、女性にお金を使いまくれという訳ではありません。はっきり言って心を奪うためにはお金でどうこうなる簡単なものでもありません。
貢いで貢いで・・・それが結果に繋がる事は無いはずです。それでも男性が払うという事を徹底させるべきなのです。
さすがに大衆居酒屋では雰囲気が出ませんが超高級料理店でなくても良いのです。
超高級料理店で女性にも負担してもらうなら、そこそこのお店で男性がすべてを支払ったほうが高評価になるのは言うまでもありません。
そこで間違っても支払いを自分が行ったからと言って安心してはいけません。
デートの目的である恋愛感情を強めてもらうために最低限必要な事であり、ただ支払うだけではカモだと思われる可能性もあります。
当然、男性に支払ってもらったからと言って恋愛感情が強くなる事はありません。相手を幻滅させない、恋愛感情を弱めない為に必要な行動なのです。
目的は親密になる事では無い
デートの本当の目的は親しくなる為の物ではありません。恋愛感情を強める為に行うのです。デート中にロマンチックな事が無ければ乙女心は動きません。
ロマンチックというとキザな印象がありますが、要するに相手にキュンキュンさせる必要があるのです。
ロマンチックなムードを無理に作っても「無理している」と簡単に感じ取られてしまいます。
下手をすれば私を抱きたい、もっと直接的に言えば「やりたいだけ」と思われる可能性もあるのです。そう感じられてしまっては恋愛感情どころか警戒される対象になってしまうかもしれません。
より自然に行う事を心がけるべきですが、非日常は感じさせる必要があります。
それが場所であろうと、雰囲気であろうと、言葉であろうと、とにかく女性をときめかせなければデートとしては意味が無いのです。
アフターフォローも忘れずに
デートが無事終わり帰ってからも感謝や気遣いをしましょう!
家まで送っていったなら感謝、途中で解散したなら感謝&問題なく帰れたか?の連絡をその日のうちにしたほうが良いです。
長々とやりとりをラリーする必要はありません
付き合ってくれた感謝と無事に家までたどり着いたかの確認のみは当日にしたほうが良いです。
ベストのタイミングはあなたが帰宅したときです
それをすることで別れた後も相手の事を考えていることが伝わります
色々、気を使い疲れている中で最後まで相手を思いやるところまでがデートです。
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